
本屋さんの自転車雑誌コーナーに行くと青年がマンガの雑誌を立ち読みしてました。
「なんでこんなとこでこんなマンガ読んでんだ?」
と思いましたがほっといて僕も立ち読みしてました。
その後本屋を徘徊してグルッと回ってまた自転車雑誌コーナーを見るとさっきの青年は
まだその場で立ち読みしてました。
「いつまで読んでんだ?全部読む気か?」
と思い、そしてピーンときました。
「まさか?!僕の推理通りならば・・」
僕は足早に彼の読んでるマンガがありそうなマンガ雑誌コーナーに行きました。
すると思ったとおりでした。
そのコーナーの雑誌はすべて紐でしばってあり中身が見れないようになっていました。
そうです、その場でマンガを立ち読みしてると紐を取って見ていることがバレバレに
なってしまうのです。
だから彼はわざわざその本を違うコーナーに持っていって読んでいたのです。
そしてそのマンガをガッチリしばっていたはずの紐はマンガ雑誌コーナーにも
自転車雑誌コーナーにもありませんでした。
おそらく彼のポッケにでも入っていたのでしょう。
まさに立ち読みマスター。
本の中身ドロボウ。
プロスタンディングリーダー。
必殺立ち読み人。
恐るべし・・・
「なんでこんなとこでこんなマンガ読んでんだ?」
と思いましたがほっといて僕も立ち読みしてました。
その後本屋を徘徊してグルッと回ってまた自転車雑誌コーナーを見るとさっきの青年は
まだその場で立ち読みしてました。
「いつまで読んでんだ?全部読む気か?」
と思い、そしてピーンときました。
「まさか?!僕の推理通りならば・・」
僕は足早に彼の読んでるマンガがありそうなマンガ雑誌コーナーに行きました。
すると思ったとおりでした。
そのコーナーの雑誌はすべて紐でしばってあり中身が見れないようになっていました。
そうです、その場でマンガを立ち読みしてると紐を取って見ていることがバレバレに
なってしまうのです。
だから彼はわざわざその本を違うコーナーに持っていって読んでいたのです。
そしてそのマンガをガッチリしばっていたはずの紐はマンガ雑誌コーナーにも
自転車雑誌コーナーにもありませんでした。
おそらく彼のポッケにでも入っていたのでしょう。
まさに立ち読みマスター。
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必殺立ち読み人。
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