
3DSを壊してしまい修理に出した8歳の子のお手紙
この子ヤバいです。
メチャナイスすぎます。
こういうのをピュアっていうんだろうなぁ。
なんかわかんないけど読んでてちょっと涙出そうになりました。
何故、任天堂に謝罪の手紙を書くのか、代金を支払って修理して貰うのに、依頼する方が謝る必要はないのではないかということに対して
「息子にとって3DSは憧れの結晶です。暇潰しの道具ではなく、切望してようやく手に入れた宝物です。こんな素晴らしいものを発明してくれた任天堂は、息子にとって神様のような存在なのです。
それなのに、自分のうっかりで壊してしまった。
たとえば、大切にしていた人形を、うっかり落とし、顔が割れてしまったとしたら…。ごめんねという言葉が、ふと口から出てくるような気がしませんか?
息子の書いた手紙を読んだ時、私は息子の3DSに対する深い愛を感じました。
不可抗力であっても、壊してしまった人形を、その人形を作った作家さんに修理依頼の手紙を書くとしたら、私もやはり、「ごめんなさい」という気持ちを伝えるだろうと思います。
息子の謝罪の手紙は、きっとこんな心の表れなのだろうなと、私は理解しました」
すばらしい。
この親にしてこの子あり。
なんて優しい心をもったナイスな親子なんでしょう。
もしこの子のお母さんが3DSにまつわるお話①みたいなお母さんでこんな宝物な3DSをバキバキにされたとしたら
この子は絶望してしまうでしょう。
そして自分を責めるでしょう。
「自分がちゃんとお母さんの言うことを聞かなかったばっかりに大切な3DSが壊れてしまった・・・ごめんなさい・・・」と。
ほんといいお母さんでよかった。
このお母さんもこんないい子を誇りに思うだろうな。
ぜひこのまま、まっすぐ育っていって下さい。
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