
どうしてもどんな夢だったか思い出せないイケル。
「あれ?まぁいいか」
あきらめた。
ふと横をみるとイケルの母、チヨコが腕立て伏せをしていた。
「297、298、299、300!ヨッシャァ!」
チヨコの日課である。
「ふぅ、おぉイケル、どうしたんだい?寝てたかと思ったら
奇声を発して起きやがって。汗びっちょだべ。暑いのかい?」
そういうチヨコのほうが汗びっちょだった。
「おはようございます。母上。暑くも寒くも痛くもかゆくも
ございません。なにやら夢を見てたようです。」
「おぉそうかい。そういえばなんか言ってたぞ。えっと
なんだっけ?おっそうだ。
えっと「ハネがぁ!」とか「しっぽがぁ!」とかなんとか。」
「ハネ?しっぽ?」
つづく。かも。
「あれ?まぁいいか」
あきらめた。
ふと横をみるとイケルの母、チヨコが腕立て伏せをしていた。
「297、298、299、300!ヨッシャァ!」
チヨコの日課である。
「ふぅ、おぉイケル、どうしたんだい?寝てたかと思ったら
奇声を発して起きやがって。汗びっちょだべ。暑いのかい?」
そういうチヨコのほうが汗びっちょだった。
「おはようございます。母上。暑くも寒くも痛くもかゆくも
ございません。なにやら夢を見てたようです。」
「おぉそうかい。そういえばなんか言ってたぞ。えっと
なんだっけ?おっそうだ。
えっと「ハネがぁ!」とか「しっぽがぁ!」とかなんとか。」
「ハネ?しっぽ?」
つづく。かも。
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