
2007年もあともうちょっと。
2008年のカレンダーもいろいろお店に並びだしました。
そこで思いつきました。今までにない(と思う)カレンダー。
「月めくりカレンダー」
12枚綴り。
たとえば一月を見てみるとまんなかに
「1」
めくりにめくってたとえば八月を見てみるとまんなかに
「8」
とかかれています。非常にシンプル。実にスマート。
よく「あれ?いま何月?」とか迷う人にぜひお勧め。
月によってバックの色を変えて季節感を出すのもよいでしょう。
余白をたいへん広くとってあるのでスケジュールも書き込みやすい。
カレンダー界の革命児
「月めくりカレンダー」
いかがでしょうか?
2008年のカレンダーもいろいろお店に並びだしました。
そこで思いつきました。今までにない(と思う)カレンダー。
「月めくりカレンダー」
12枚綴り。
たとえば一月を見てみるとまんなかに
「1」
めくりにめくってたとえば八月を見てみるとまんなかに
「8」
とかかれています。非常にシンプル。実にスマート。
よく「あれ?いま何月?」とか迷う人にぜひお勧め。
月によってバックの色を変えて季節感を出すのもよいでしょう。
余白をたいへん広くとってあるのでスケジュールも書き込みやすい。
カレンダー界の革命児
「月めくりカレンダー」
いかがでしょうか?
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そういえばレースでます。
自転車のレース。
マウンテンバイクのレースなのにBMXで出ちゃいます。
「なんでマウンテンのレースなのにBMX?」かって?
答えは簡単。聞いてみたら
「BMXでもいいです」って。
だからBMXで出ます。てゆかマウンテンバイクもってないし。
12月2日、何度かお知らせしたスポーツランドタマダ、パンプトラックコース。
自転車のレース初出場!
レース自体久しぶり!
楽しみ!
晴れたらいいなぁ。雨だったら行かないかも・・・雪だったら行けないかも・・・
自転車のレース。
マウンテンバイクのレースなのにBMXで出ちゃいます。
「なんでマウンテンのレースなのにBMX?」かって?
答えは簡単。聞いてみたら
「BMXでもいいです」って。
だからBMXで出ます。てゆかマウンテンバイクもってないし。
12月2日、何度かお知らせしたスポーツランドタマダ、パンプトラックコース。
自転車のレース初出場!
レース自体久しぶり!
楽しみ!
晴れたらいいなぁ。雨だったら行かないかも・・・雪だったら行けないかも・・・

「あの事件て?なに?」
イケルは父、カズオのことに生まれて初めて興味をもった。
「あの事件だよ、何年か前にアメリカでなんとかいう高いビルに飛行機が突っ込んじゃってえらいことになったろ?あれだよ」
チヨコは答えた。
「えっ!!??あの9.11のテロのやつかい?あれっ?で、父ちゃんがなんでそれでなんなの?」
イケルはちょっとわけがわからなかった。
チヨコは不思議そうなあほ面で聞き返すイケルにさらっと答えた。
「あのとき父ちゃんも飛んでったんだけど間に合わなかったんだよ。
ほら、となりの佐藤さんもいっしょにね」
「えぇ!!?父ちゃん飛ぶの!!??ハネ生えてんのあの人も!!??
てゆか佐藤のおじちゃんもぉ!!?」
イケルはほんとにビックリだった。
そんな息子を尻目に淡々と衝撃の事実を語りだした。
「そうだよ、この町内会の人たちはだいたい飛ぶね。
あの事件の時は父ちゃんと佐藤さんの当番だったからね。
急いで行ったけど途中で道を間違えちゃってね、ほらあの人方向音痴だから。
ほんとあとちょっとのとこだったんだよ。ギリギリ間に合わなくて目の前であのビルが崩れていくのを見たんだよ。そらショックだろ?とうちゃんさ
『オレのせいで人がたくさん死んじゃった、チキショウ、チキショウ』
って泣いちゃって落ち込んじゃって。それからさ、あんなになっちゃたのはね」
イケルはびっくりしっぱなしだった。
「あの父ちゃんが飛んでった?アメリカまで?なんなんだ?でもどうやってあの飛行機を止めようとしたの?飛んでくる飛行機を止めれるわけないじゃん、母ちゃんバカ?」
イケルは疑問を母にぶつけ続けた。
「あんなの父ちゃんなら一叩きだよ。ペシッて感じで」
またさらっと答える母。さらに衝撃の事実が告げられる。
「父ちゃんほんとにすごいんだよ。あの世紀末の1999年さ。誰かさんの予言で
『魔王が来て世界が滅びてまうで』
とかあったじゃん?あの魔王さん止めて世界を救ったの父ちゃんたちなんやで。じつは。町内会のみなさんと一緒にな。すごかったなぁあの時の父ちゃん。ほんまかっこよかったで。
あんときは町内会長やったから先頭切って
『うぉーーー!!!』って。
あれはかあちゃん惚れなおしたな」
イケルはさらにもうビックリしすぎだった。ビックリの最上級ビックレストだった。
「あの父ちゃんが・・・てゆか魔王さんてほんまに来はってたんや・・・」
つづく。 んですよね?
次回予告
ついに解き明かされた父、カズオの衝撃の過去。
なんだかだんだん話が大きくなってきた「ゆめ」。
物語はクライマックスへ向かっていく!かも。ぼちぼち。
イケルは父、カズオのことに生まれて初めて興味をもった。
「あの事件だよ、何年か前にアメリカでなんとかいう高いビルに飛行機が突っ込んじゃってえらいことになったろ?あれだよ」
チヨコは答えた。
「えっ!!??あの9.11のテロのやつかい?あれっ?で、父ちゃんがなんでそれでなんなの?」
イケルはちょっとわけがわからなかった。
チヨコは不思議そうなあほ面で聞き返すイケルにさらっと答えた。
「あのとき父ちゃんも飛んでったんだけど間に合わなかったんだよ。
ほら、となりの佐藤さんもいっしょにね」
「えぇ!!?父ちゃん飛ぶの!!??ハネ生えてんのあの人も!!??
てゆか佐藤のおじちゃんもぉ!!?」
イケルはほんとにビックリだった。
そんな息子を尻目に淡々と衝撃の事実を語りだした。
「そうだよ、この町内会の人たちはだいたい飛ぶね。
あの事件の時は父ちゃんと佐藤さんの当番だったからね。
急いで行ったけど途中で道を間違えちゃってね、ほらあの人方向音痴だから。
ほんとあとちょっとのとこだったんだよ。ギリギリ間に合わなくて目の前であのビルが崩れていくのを見たんだよ。そらショックだろ?とうちゃんさ
『オレのせいで人がたくさん死んじゃった、チキショウ、チキショウ』
って泣いちゃって落ち込んじゃって。それからさ、あんなになっちゃたのはね」
イケルはびっくりしっぱなしだった。
「あの父ちゃんが飛んでった?アメリカまで?なんなんだ?でもどうやってあの飛行機を止めようとしたの?飛んでくる飛行機を止めれるわけないじゃん、母ちゃんバカ?」
イケルは疑問を母にぶつけ続けた。
「あんなの父ちゃんなら一叩きだよ。ペシッて感じで」
またさらっと答える母。さらに衝撃の事実が告げられる。
「父ちゃんほんとにすごいんだよ。あの世紀末の1999年さ。誰かさんの予言で
『魔王が来て世界が滅びてまうで』
とかあったじゃん?あの魔王さん止めて世界を救ったの父ちゃんたちなんやで。じつは。町内会のみなさんと一緒にな。すごかったなぁあの時の父ちゃん。ほんまかっこよかったで。
あんときは町内会長やったから先頭切って
『うぉーーー!!!』って。
あれはかあちゃん惚れなおしたな」
イケルはさらにもうビックリしすぎだった。ビックリの最上級ビックレストだった。
「あの父ちゃんが・・・てゆか魔王さんてほんまに来はってたんや・・・」
つづく。 んですよね?
次回予告
ついに解き明かされた父、カズオの衝撃の過去。
なんだかだんだん話が大きくなってきた「ゆめ」。
物語はクライマックスへ向かっていく!かも。ぼちぼち。

たいていの人はお昼に食事をします。
世間一般では「おひるご飯」、ちょっとおしゃれに言うと
「ランチ」を呼ばれているものです。
ぼくは平日、仕事のときは基本的にお昼ごはんを食べません。
(休みの日には家族にあわせて食べますが)
「なんで?」
とよく聞かれます。ぼくはいつも答えます。
「省いてもいいかなぁと思って」
だれがお昼ごはんを食べるように決めたんでしょう?
ほんとに必要なんでしょうか?
確かにおなかは空きます。でも食べても食べなくても夕方には
おなかは同じようにすいてしまいます。
数時間おなかの空きかたが違うだけなんです。
「だったら省いちゃってもいいじゃんか」、ということで昼飯抜きです。
その昔、車を走らせるのに「ロスを減らす、ムダをなくす」ということ
そして「いかに効率よく」。いつもそんなことを考えていました。
そんな考え方が今もあってなんでもそんな感じで考えてしまいます。
お昼ごはんを食べないと「お金がかからない」「お昼寝時間が増える」「お弁当を作らないでいい」
「もしかしたら痩せるかも」などいいことがたくさんあります。
人から体をこわすよ、とか逆に太るよとか言われたりもします。
確かにちょっとおなかがすいて力が入らないことがありますが
一年以上続けていまのところ何も問題がないので大丈夫みたいです。
でも最近思うのは
「お昼ごはんよりも朝ごはんを抜きにしたほうが効率がいいんじゃなかろうか?」
ということです。朝食べて晩ごはんまで12時間以上何も食べないより
朝抜きで昼食べてまた8時間後に食べるほうがどう考えてもいいような気がします。
みなさんに昼飯抜きはお勧めしませんがちょっと考えて身の回りのムダをなくしたり
やり方を変えてみると何かいいことがあったりするかもしれませんよ。
世間一般では「おひるご飯」、ちょっとおしゃれに言うと
「ランチ」を呼ばれているものです。
ぼくは平日、仕事のときは基本的にお昼ごはんを食べません。
(休みの日には家族にあわせて食べますが)
「なんで?」
とよく聞かれます。ぼくはいつも答えます。
「省いてもいいかなぁと思って」
だれがお昼ごはんを食べるように決めたんでしょう?
ほんとに必要なんでしょうか?
確かにおなかは空きます。でも食べても食べなくても夕方には
おなかは同じようにすいてしまいます。
数時間おなかの空きかたが違うだけなんです。
「だったら省いちゃってもいいじゃんか」、ということで昼飯抜きです。
その昔、車を走らせるのに「ロスを減らす、ムダをなくす」ということ
そして「いかに効率よく」。いつもそんなことを考えていました。
そんな考え方が今もあってなんでもそんな感じで考えてしまいます。
お昼ごはんを食べないと「お金がかからない」「お昼寝時間が増える」「お弁当を作らないでいい」
「もしかしたら痩せるかも」などいいことがたくさんあります。
人から体をこわすよ、とか逆に太るよとか言われたりもします。
確かにちょっとおなかがすいて力が入らないことがありますが
一年以上続けていまのところ何も問題がないので大丈夫みたいです。
でも最近思うのは
「お昼ごはんよりも朝ごはんを抜きにしたほうが効率がいいんじゃなかろうか?」
ということです。朝食べて晩ごはんまで12時間以上何も食べないより
朝抜きで昼食べてまた8時間後に食べるほうがどう考えてもいいような気がします。
みなさんに昼飯抜きはお勧めしませんがちょっと考えて身の回りのムダをなくしたり
やり方を変えてみると何かいいことがあったりするかもしれませんよ。

いつかやってみたいこと。
「時計を見ないで一日生活」
これはどんな生活かと申しますとその名の通り
朝から晩まで時計を全然見ないで過ごすのです。
休みの日ですとなんにも予定がなければ時間に縛られないのでカンタンにできそうですが
これが平日、仕事がある日になると難易度が100万倍(当社比)。
とりあえず朝いつ起きていいかわかりません。
いつものアラームも当然鳴り響きません。
早起きなのか寝坊なのかはたまたオンタイムなのか。
極めてむずかしい場面です。
いきなりクライマックスです。
ここを乗り越えてしまえばあとは会社に行ってみんなと一緒に行動すれば問題ないでしょう。
誰かと何時に待ち合わせとか
何時の飛行機に乗らなきゃいけないとか
3分後にラーメンができあがるとか
そういう場面がたくさんあると「時計を見ないで一日生活」が
盛り上がりそうですね。
みなさんも体内時計を鍛えてぜひチャレンジしてみて下さい。
健闘を祈ります。
「時計を見ないで一日生活」
これはどんな生活かと申しますとその名の通り
朝から晩まで時計を全然見ないで過ごすのです。
休みの日ですとなんにも予定がなければ時間に縛られないのでカンタンにできそうですが
これが平日、仕事がある日になると難易度が100万倍(当社比)。
とりあえず朝いつ起きていいかわかりません。
いつものアラームも当然鳴り響きません。
早起きなのか寝坊なのかはたまたオンタイムなのか。
極めてむずかしい場面です。
いきなりクライマックスです。
ここを乗り越えてしまえばあとは会社に行ってみんなと一緒に行動すれば問題ないでしょう。
誰かと何時に待ち合わせとか
何時の飛行機に乗らなきゃいけないとか
3分後にラーメンができあがるとか
そういう場面がたくさんあると「時計を見ないで一日生活」が
盛り上がりそうですね。
みなさんも体内時計を鍛えてぜひチャレンジしてみて下さい。
健闘を祈ります。

夢の謎を思い出してショックを受けてしまったイケル。
「見られないように気をつけてたんだけどねぇ。またみられちゃったね、タハッ!」
そんな息子にチヨコはちょっとおどけて見せた。
またイケルはつっこんだ。
「タハッじゃねぇ!だったら人が寝てる横で筋トレなんかするなよ!あほかっ!」
母は
「あんた、親に向かってあほかっとはなんだい。そんな悪い子はこの尻尾で絞めちゃうよっ」
と言いしっぽをウネウネ動かしてみせた。
「すみません」
イケルはキモ怖かったのでとりあえず謝ってチヨコに質問した。
「母さんはそんな姿になって恥ずかしくないの?温泉とかはいれないじゃんか」
チヨコは答えた。
「恥ずかしくはないさ。夢のため、地球を守るためさ。そりゃ温泉にも
入りたいけどさ。いいんだよ。」
イケルは
「そうかぁ、でもなんでそんなたいそうな夢をお持ちになったんでぇ?ビッグな夢でんなぁ」
と江戸っ子なんだか関西人なんだかわからない言葉で聞いてみた。
「そうだねぇ、やっぱりお父ちゃんの影響だねぇ」
そうチヨコが答えるとイケルは不思議そうに聞き返した。
「えっ?お父ちゃん?あのいつもごろごろしてるいるかいないんだかわかんないちょっとイケてないおとうちゃん?」
イケルの父、カズオはそんなグータラでやる気のないダメ男だった。
「あんた自分の父親をひどいこと言うねえ。あぁ見えてもお父ちゃんちょっと前まで地球を守ってたんだよ。すごいんだよ、あの人は」
そんなチヨコの言葉にイケルはまたびっくりした。
「えぇ!!あのイケてないグズでのろまなかめのお父ちゃんが地球を守ってたぁ!!??うそやん!?」
「ほんとだよ。でもあの事件をきっかけにどうもやる気をなくしちゃってねぇ。」
チヨコはちょっとさみしそうにあの事件のことを語りだした。
つづく。 かな?
次回予告
あの事件とは一体?次々と語られる衝撃の事実!乞うご期待!あんまりしないでね。
「見られないように気をつけてたんだけどねぇ。またみられちゃったね、タハッ!」
そんな息子にチヨコはちょっとおどけて見せた。
またイケルはつっこんだ。
「タハッじゃねぇ!だったら人が寝てる横で筋トレなんかするなよ!あほかっ!」
母は
「あんた、親に向かってあほかっとはなんだい。そんな悪い子はこの尻尾で絞めちゃうよっ」
と言いしっぽをウネウネ動かしてみせた。
「すみません」
イケルはキモ怖かったのでとりあえず謝ってチヨコに質問した。
「母さんはそんな姿になって恥ずかしくないの?温泉とかはいれないじゃんか」
チヨコは答えた。
「恥ずかしくはないさ。夢のため、地球を守るためさ。そりゃ温泉にも
入りたいけどさ。いいんだよ。」
イケルは
「そうかぁ、でもなんでそんなたいそうな夢をお持ちになったんでぇ?ビッグな夢でんなぁ」
と江戸っ子なんだか関西人なんだかわからない言葉で聞いてみた。
「そうだねぇ、やっぱりお父ちゃんの影響だねぇ」
そうチヨコが答えるとイケルは不思議そうに聞き返した。
「えっ?お父ちゃん?あのいつもごろごろしてるいるかいないんだかわかんないちょっとイケてないおとうちゃん?」
イケルの父、カズオはそんなグータラでやる気のないダメ男だった。
「あんた自分の父親をひどいこと言うねえ。あぁ見えてもお父ちゃんちょっと前まで地球を守ってたんだよ。すごいんだよ、あの人は」
そんなチヨコの言葉にイケルはまたびっくりした。
「えぇ!!あのイケてないグズでのろまなかめのお父ちゃんが地球を守ってたぁ!!??うそやん!?」
「ほんとだよ。でもあの事件をきっかけにどうもやる気をなくしちゃってねぇ。」
チヨコはちょっとさみしそうにあの事件のことを語りだした。
つづく。 かな?
次回予告
あの事件とは一体?次々と語られる衝撃の事実!乞うご期待!あんまりしないでね。


行ってきました。
以前、お盆に行ってきたパンプトラックです。
何度も行こうと思ってたのですがなかなか行けず季節が変わってしまいました。
夏と比べるとやっぱり涼しくて気持ちいい。
秋の紅葉もきれい。
朝行った時は気温15度くらいでしたが10分も走ると暑くなりました。
今回も一人で行ったのですがコースの方が途中から来てくれてちょっと一緒に乗れました。
他にも家族で来てる方たちがいて
「前よりいいじゃん」
だったんですがいつの間にかみんなほかのとこに行ってしまってやっぱり今日もほぼひとりぼっちでした。
どうやら僕には人を寄せ付けないオーラがあるみたいです。
なにげに僕は気配を消せるので独りになりたいときには便利です。
独りで秘密特訓にもちょっと飽きてきたので隣のカートコースでやってたジムカーナをちょろっと見学にいきました。
どっかの大学主催らしくて出てる人たちも若者が多いみたいでした。
えらそげに一言言わせていただくと
「もっと踏んでいきましょう。戻すのは踏んでからでも遅くない。
とりあえずいっときましょう。」
話がそれてしまいました。自転車の話にもどりましょう。
今度このパンプトラックコースでレースがあるので出てみたいのですが
MTBのレースなのでBMXで出れるか微妙なところです。
今日走って独自のコースを見つけて
「うお!これたのしいかも!」
と思ったのですが誰もいなかったので伝えられませんでした。
これだけが心残りです。
なんだかんだ言ってもとりあえずやっぱり楽しかった。
よかった、よかった。です。

母のちょっとびっくりな姿に戸惑いながらイケルは
「な、なんでそんなになるまで鍛えはってるんですか?」
そんな息子の素朴な疑問にチヨコは
「なに?聞きたいのかい?しょうがないね、教えてやろう。
あたしにゃ『夢』があるんだよ」
イケルはちょっと気になって聞き返した。
「ゆめ?どんなん?」
チヨコは答えた。
「地球を守るのさ」
イケルはまたちょっとびっくりした。
「地球を守らはるんですか?お母さんが?」
「そうだよ、そのために鍛えてるんだよ。地球を守ろう思ったら
ハネぐらいあった方がええやろ?見た目的にも。な。」
チヨコはさらっと答えた。
「うあうぇ!?」
このときイケルはまた一つ異変に気づいた。
チヨコのおしりのところもなぜかボッコリになっているのである。
「か、かあさん、そのおしりのボッコリはなんでしょう?」
「これかい?これはしっぽだろ?ほれ」
チヨコはおしりをめくって白い大きなしっぽを出して見せた。
イケルはまたさらに驚いた。もちろんしっぽにも驚いたが
母が半ケツを出したことにも驚いた。
「な、な、なんでしっぽが?どこをどう鍛えたら生えてくるんですか!?」
チヨコはちょっとめんどくさそうに答えた。
「知らん」
イケルは母のモンスターなところを見てしまいショックを受けていた。
ハネが生えてさらに意味不明のしっぽつき。
それはさぞショックでしょう。
「母さんのそんな姿見たくなかったなぁ・・」
イケルはつぶやいた。
「母さんも別に見せたくはなかったよ。てゆか小さい頃あんた一回みてるんだよ」
「えっ!?」
イケルは驚いた。
「いつだったかねぇ?3才くらいだったと思うけどそんときはおお泣きしちゃってね、まだちいちゃかったからびっくりしたんだろうね。」
「いや、大きくてもびっくりしますから!」
イケルはつっこんだ。と同時にブワッと記憶がよみがえった。
何度も見たあの謎の「夢」である。
「ハネ・・しっぽ・・母さんだったんだ」
つづく。 でしょ?
「な、なんでそんなになるまで鍛えはってるんですか?」
そんな息子の素朴な疑問にチヨコは
「なに?聞きたいのかい?しょうがないね、教えてやろう。
あたしにゃ『夢』があるんだよ」
イケルはちょっと気になって聞き返した。
「ゆめ?どんなん?」
チヨコは答えた。
「地球を守るのさ」
イケルはまたちょっとびっくりした。
「地球を守らはるんですか?お母さんが?」
「そうだよ、そのために鍛えてるんだよ。地球を守ろう思ったら
ハネぐらいあった方がええやろ?見た目的にも。な。」
チヨコはさらっと答えた。
「うあうぇ!?」
このときイケルはまた一つ異変に気づいた。
チヨコのおしりのところもなぜかボッコリになっているのである。
「か、かあさん、そのおしりのボッコリはなんでしょう?」
「これかい?これはしっぽだろ?ほれ」
チヨコはおしりをめくって白い大きなしっぽを出して見せた。
イケルはまたさらに驚いた。もちろんしっぽにも驚いたが
母が半ケツを出したことにも驚いた。
「な、な、なんでしっぽが?どこをどう鍛えたら生えてくるんですか!?」
チヨコはちょっとめんどくさそうに答えた。
「知らん」
イケルは母のモンスターなところを見てしまいショックを受けていた。
ハネが生えてさらに意味不明のしっぽつき。
それはさぞショックでしょう。
「母さんのそんな姿見たくなかったなぁ・・」
イケルはつぶやいた。
「母さんも別に見せたくはなかったよ。てゆか小さい頃あんた一回みてるんだよ」
「えっ!?」
イケルは驚いた。
「いつだったかねぇ?3才くらいだったと思うけどそんときはおお泣きしちゃってね、まだちいちゃかったからびっくりしたんだろうね。」
「いや、大きくてもびっくりしますから!」
イケルはつっこんだ。と同時にブワッと記憶がよみがえった。
何度も見たあの謎の「夢」である。
「ハネ・・しっぽ・・母さんだったんだ」
つづく。 でしょ?

次の日、イケルは静かに目を覚ました。
「あれ?今日は何も見なかったなぁ。つまんない。」
どんな夢を見るかほのかに期待していたイケルは夢を見れなかったことに
ほのかにガッカリだった。
ふと横を見ると母のチヨコが日課の筋トレに励んでいた。
背筋300回コースの真っ最中だった。
「・・243、244、245、250・」
「おいっ!数え間違えてるよ、おっかさん!」
と回数を数え間違えたチヨコにすかさずつっこみをいれたイケルだったが
次の瞬間、ある異変に気がつき腰を抜かしかけた。
チヨコの背中が異様に盛り上がっていたのである。
毎日の鍛錬で確かにチヨコの全身は鍛え上げられていたがそれにしても
通常ではありえないくらいのボッコリぶりであった。
「か、か、か、かあちゃん?それって・・・?」
イケルは恐るおそる背筋中のチヨコの背中を触ろうとした。
「ぼこぉぁ!!」
その瞬間チヨコのそれはさらに大きくなった。
「うわぁぁぁぁぁ!!!」
イケルは少しびっくりしてパニくった。
怖かった。ものすごい怖かった。
それはそうだ。母の背中がボッコリボコボコ動いてるのである。
正直涙がちょちょ切れるくらいキモコワイはず。
が、ちょっと気になったイケルは思い切ってチヨコのTシャツをめくりあげた。
「うわぁぁぁぁぁ、なんだよぅこれなんなんだよぅ!かあちゃんっ!」
チヨコは筋トレを邪魔されて不機嫌そうに答えた。
「なんだい、いつもいつも騒がしいねぇあんたは。なんだって言われても誰がどう見てもハネだろよ。他に何に見えるっていうんだい?」
そう、チヨコの背中には大きな白いハネがぶわぁっと生えていたのである。
「ハ、ハ、は、ハネ?そ、そっかぁハネだよね、そうだハネだ。ハハハ・・・
でってゆうかなんでハネなんか生えてんだよう!!」
チヨコはめんどくさそうに答えた。
「毎日鍛えてればハネぐらい生えてくるもんなんだよ。学校で習わなかったのかい?
最近は何を教えてるんだろうねぇ、まったく」
イケルは何がなんだかわけがわからなかった。
「・・・・習わなかった・・かも」
つづく。 はず。
「あれ?今日は何も見なかったなぁ。つまんない。」
どんな夢を見るかほのかに期待していたイケルは夢を見れなかったことに
ほのかにガッカリだった。
ふと横を見ると母のチヨコが日課の筋トレに励んでいた。
背筋300回コースの真っ最中だった。
「・・243、244、245、250・」
「おいっ!数え間違えてるよ、おっかさん!」
と回数を数え間違えたチヨコにすかさずつっこみをいれたイケルだったが
次の瞬間、ある異変に気がつき腰を抜かしかけた。
チヨコの背中が異様に盛り上がっていたのである。
毎日の鍛錬で確かにチヨコの全身は鍛え上げられていたがそれにしても
通常ではありえないくらいのボッコリぶりであった。
「か、か、か、かあちゃん?それって・・・?」
イケルは恐るおそる背筋中のチヨコの背中を触ろうとした。
「ぼこぉぁ!!」
その瞬間チヨコのそれはさらに大きくなった。
「うわぁぁぁぁぁ!!!」
イケルは少しびっくりしてパニくった。
怖かった。ものすごい怖かった。
それはそうだ。母の背中がボッコリボコボコ動いてるのである。
正直涙がちょちょ切れるくらいキモコワイはず。
が、ちょっと気になったイケルは思い切ってチヨコのTシャツをめくりあげた。
「うわぁぁぁぁぁ、なんだよぅこれなんなんだよぅ!かあちゃんっ!」
チヨコは筋トレを邪魔されて不機嫌そうに答えた。
「なんだい、いつもいつも騒がしいねぇあんたは。なんだって言われても誰がどう見てもハネだろよ。他に何に見えるっていうんだい?」
そう、チヨコの背中には大きな白いハネがぶわぁっと生えていたのである。
「ハ、ハ、は、ハネ?そ、そっかぁハネだよね、そうだハネだ。ハハハ・・・
でってゆうかなんでハネなんか生えてんだよう!!」
チヨコはめんどくさそうに答えた。
「毎日鍛えてればハネぐらい生えてくるもんなんだよ。学校で習わなかったのかい?
最近は何を教えてるんだろうねぇ、まったく」
イケルは何がなんだかわけがわからなかった。
「・・・・習わなかった・・かも」
つづく。 はず。

幽体離脱とは生きてる人間から魂なんかが抜けちゃったりする
誰もが経験する現象です。
が、この前思いました。
「胴体離脱ってないの?」
魂を残して体が抜けちゃったりするそんな現象。
で、思いつきました。
「それって夢遊病では・・・ないのかっ!!」
寝てる時にいつの間にか起きだして遊んだりしてしまう、
誰もが経験する現象。
僕も以前ブログに書きました、寝てる時にベランダに出てしまった、
そんな現象。
僕も胴体離脱経験者だったのだ!実は!
そんなことを思った秋のうららかな午後でした。
誰もが経験する現象です。
が、この前思いました。
「胴体離脱ってないの?」
魂を残して体が抜けちゃったりするそんな現象。
で、思いつきました。
「それって夢遊病では・・・ないのかっ!!」
寝てる時にいつの間にか起きだして遊んだりしてしまう、
誰もが経験する現象。
僕も以前ブログに書きました、寝てる時にベランダに出てしまった、
そんな現象。
僕も胴体離脱経験者だったのだ!実は!
そんなことを思った秋のうららかな午後でした。